筋骨格系から内臓の不調まで
あらゆる症状を根本解決に導くメソッド
なぜ、あらゆる不調が解消されるのでしょうか?
「OMR筋膜セラピー」とは、全身の筋膜緊張バランスを再建し、筋膜に存在する受容器の機能を正常化することで、筋骨格系から内臓の不調まで、あらゆる症状を根本解決に導くメソッドです。
筋膜には自由神経終末(痛みセンサー)や固有受容器(感覚センサー)が多く存在するため、痛みやしびれの原因になります。
通常、筋膜は2〜3層で構成され、各層間に存在するヒアルロン酸が潤滑油の役割を果たすことでお互いが摩擦を受けずに滑走できる状態にあります。これが、正常な筋膜の機能です。
しかし、外傷・手術・骨折・過用・内臓疾患などを起点としてヒアルロン酸の粘性があがると、筋膜は滑走性不全を起こし摩擦が生まれます。この状態が筋膜機能異常です。筋膜間の摩擦による異常な緊張は受容器を過剰に刺激し、痛みやしびれなどの感覚異常を引き起こします。
また、外傷などにより生じた筋膜の異常な緊張は身体の他の部位で代償され、全身で緊張の均衡バランスを保とうとします。
その代償は、時間経過とともに全身に広がり、当初の怪我とは離れた部位に異常な緊張を作り出します。その結果でているのが、今、お客様が訴えている不調の正体です。
つまり、昔の外傷などを参考にして、不調の根本原因の可能性がある筋膜機能異常を同定し、全身へ広がった筋膜の緊張の連鎖を断ち切ることができれば、多くの不調が根本から解消されていくことが期待できます。
これを可能にするのがOMR筋膜セラピーです。 OMR筋膜セラピーでは、昔の外傷から現在の不調を専用シートを用いてシステマティック紐解き、不調の根源と考えられる筋膜機能異常を同定し解消していきます。
経験や感覚だけに頼らずに根本原因にたどり着くため、多くの受講生が成果を出せています。あらゆる不調を根本改善へと導く可能性のあるOMR筋膜セラピー1つを徹底的に身に着けることで、他のセラピストとは一線を画す「あなたにお願いしたい」と言われるセラピストを目指せます。