学習方法へのこだわり
一般的な技術講座では、講座当日に講師から学んだり質問したら終わりです。
これだと、実践してもしなくてもよいため「受講して満足」になりやすく、結果を出せるようにはなりません。スキルの習得には「実践」の継続が必須です。
そこで、OMR筋膜セラピスト養成講座では、課題を提出し講師からフィードバックを受けないと次のカリキュラムに進めないプログラムにし、継続して実践せざるを得ない学習環境に身をおいてもらうことで、「受講して満足」を無くし、スキル習得しやすくしています。
また、学習効率が高い「反転学習」を取り入れています。まずは動画を見ながら自分で学習(実践)し、触察練習会やフィードバックを通して再学習(実践)するサイクルで学習を進めていただきます。
1.まずは動画で学習
まずは、インプット。
オンライン講座で、知識・触察・施術技術を学んでいただきます。
各自のスケジュールに合わせて学習を進めることができます。
2.つぎに実践
次に、アウトプット。
オンラインで学んだことをアウトプットするために、課題に取り組み提出していただきます。
また、希望者は触察練習会へ参加することで触察の精度を高めていきます。
課題を提出したり、触察練習会(自由参加)でアウトプットします。
3.講師の添削やアドバイスを受けて再度実践
(フィードバック)
課題を講師が添削し、フィードバックを受けます。
フィードバック内容を生かし、再度実践。
1〜3.を繰り返して習得していきます。